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証券会社のNISA乗り換え手続きは完了したが、銘柄選択で悩む!

2023/10/26

楽天証券から「勘定廃止通知書」が届きSBI証券からも「非課税口座開設届出書」が届いたので、早速SBI証券へ「非課税口座開設届出書」「勘定廃止通知書」「本人確認書類」を送付しました。

※ちなみにマイナンバーは登録済です。


あとはSBI証券から「NISA口座開設完了」の連絡が届けば、変更が完了となります。

しかしこんな簡単な作業に約ひと月程度時間がかかるのなら証券会社の乗り換えなどやる必要はないのかなと思います。

個人的には楽天証券とSBI証券しか利用したことはないですが、どちらもそれ程遜色ないので現行の証券会社に支障や不満でもない限り乗り換えは時間の無駄ですね。

では「なぜ今回乗り換えた」といわれそうですが、単純にこの作業をやってみたかったからというしかないですね(笑

銘柄選択に悩む

そんな訳でSBI証券から「NISA口座開設完了」の連絡待ちですが、来年から始まる新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」はどの銘柄で埋めていきましょうかね。

正直今のところ何のプランのありません。というかよくわからないというのが本音です。

まず条件として年も年なので積立期間が約10年程度を考えています。積立期間として10年が長いのか短いのか微妙なところですが、10年限定の投資期間を考えると投資銘柄の選択にはいくつかの要因を考慮する必要があるかもしれません。

株式(株式ファンドまたは個別銘柄)

長期的な投資目標に合致する場合、株式はリタイアメントプランの成長に寄与する可能性が高いです。特に成長株や分配金を支払う株式は検討に値します。

今、配当株投資に興味があり現在までで年間配当金は約25万円程度になっています。これで新NISAの「成長投資枠」を埋めるのもありかなと思っています。

国債や企業債、優先株式など

固定収益証券など長期の安定性を求めるなら固定収益証券は安全な選択肢です。またこれらの投資はリスクが低く、利息や配当金が受け取れます。

今のところこれらは考えていないかな。

インデックスファンド

今現在、S&P500インデックスファンドを積立しています。

市場全体や特定のセクターに分散投資できる良い方法です。長期的な視点で市場の成長に連動出来ますね。初心者の僕には一番合っている投資方法かも知れません。

「つみたて投資枠」は現行のまま続行かオルカンという選択肢もありです。個人的には今話題のNASDAQ100はないかな。。

ETF

株式ETF、債券ETF、商品ETF、不動産投資信託(REIT)ETF、セクターETF、国別または地域別ETFなどがあります。リスク許容度、市場見通しに基づいて、適切なETFを選択することが出来ます。

やるならVTI(米国株)あたりでしょうか・・微妙かな(笑

あとがき

リスク分散なら株式、債券、不動産、その他の資産クラスを組み合わせてポートフォリオを構築することが賢明なのでしょう。しかし投資期間を考えたら多少のリスもやむなしと考えていますが、資産が減ることも怖いのでこの辺は思案の為所というところでです。

優柔不断が悩ましい(笑

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