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野菜ジュースで健康にダイエット!おすすめは通販限定カゴメ「つぶより野菜」

2023/10/18


年齢を重ねるうちに思うように運動もできなくて、気がついたら肥満体型なんてことは良くあることです。しかし、なんとかしたいけど運動は苦手だしどうしたらいいのか、そんな方に向けてダイエットをサポートしてくれる飲む野菜ジュースの提案です。

ここでご紹介するのは、50代オタクがおすすめする通販限定のカゴメの「つぶより野菜」です。「つぶより野菜」は長続きが難しいダイエットにもピッタリな飲み心地のよい美味しい野菜ジュースで健康が気になるシニア世代にも大注目のおすすめ野菜ジュースです。

将来的には分かりませんが、現在は通販限定で公式サイト及び、大手ショッピングモール「Amazon」や「楽天」「Yahoo」等でしか購入できません。

野菜ジュースを飲むだけで、本当にダイエット効果が期待できるのでしょうか?メタボや肥満などの病気の原因となる食後の血糖値の上昇は、野菜ジュースを食事の前に飲むと抑えられることが一部の研究で明らかになっています。

野菜に多く含まれる「食物繊維」は、栄養素が小腸で吸収される速度をゆるやかにして、食後の急激な血糖値の上昇を抑える作用があるからです。

食後の血糖値は、急上昇が続いてしまうと、体内で糖が処理しきれずに脂肪としてたまってしまいます。
つまり、野菜ジュースを飲むことで、血糖値の上昇をゆるやかにして、体内の糖が脂肪としてたまることを防ぐ効果あるのです。ほかにもダイエット中の空腹感をおさえるので、おやつの代わりに野菜ジュースを取り入れることもおすすめです。

野菜ジュースを飲む

食事をとる時「サラダをはじめに食べましょう!」と食べる順番を気にした方がいいということを聞いたことはありませんか?これは野菜を先に食べることで、この血糖値の上昇をゆるやかにすることができるため、サラダをはじめに食べることが推奨されているのです。そしてこの野菜に置き換えることができるのが、野菜ジュースになります。

野菜ジュースを効率よく身体に作用させるための、おすすめのタイミングは食事の30分前と言われています。

ただし、食事を野菜ジュースだけにするというのはNGです。これでは食事でとるべきエネルギーが不足してしまい、体調不良につながってしまう恐れがあるので野菜ジュースは、あくまでも食事を補う飲料として用いるといいでしょう。

ダイエットに必要なこと

どんなダイエットでも、短時間で無理なダイエットをするとリバウンドを招く恐れがあります。ダイエットで一番大切なことは、“続けること”です。

野菜ジュースを選ぶ時の基準

野菜ジュースがダイエットに効果が期待できることは学びましたが、どんな野菜ジュースでもいいのでしょうか?

最近は、健康志向も高まり野菜ジュースを毎日の生活に取り入れているご家庭も多いようです。

種類も豊富でたくさんの野菜ジュースが店頭に並んでいます。では、野菜ジュースをいつもどのように選んでいますか?「価格が安かったから」、「店頭でなんとなく目に入ったから」、「いつも飲んでいるから」このように選んではいないでしょうか?せっかく野菜ジュースを手に取るのでしたら、きちんと自分に合った野菜ジュースを選びましょう。

野菜ジュースを選ぶ基準は以下のようなことを気にかけて選ぶことがおすすめです。

  • 健康に良い原材料が使われているか
  • 自分に必要な栄養素が入っているのか
  • 野菜ジュースは続けることのできる味か
  • 目的がダイエットなら糖質やカロリーをチェック

なんとなく手にして飲んでいた野菜ジュースでも、せっかく購入して体の中に取り入れるなら、できるだけ良い商品を選びたいですよね。

健康オタクのおすすめ「つぶより野菜」

それでは、今回ご紹介する「つぶより野菜」は、野菜ジュースを選ぶ基準に合っているのでしょうか?検証してみましょう。

健康に良い原材料かを確認

国内生産100%のこだわりの原材料

自分に必要な栄養素が入っているか

整腸作用のある食物繊維、血圧の調整作用のあるカリウム、抗酸化作用のあるビタミンE、カルシウムの骨沈着を促す作用のあるビタミンKなど

野菜ジュースは続けることのできる味か

野菜をまるごと食べているみたいな旨味が詰まった、独特の食感の飽きのこない味

目的がダイエットなら糖質やカロリーをチェック

「つぶより野菜」は1本195g、カロリーは73㎉
※醤油煎餅1枚(25g)90㎉、おにぎり小(70g)120㎉

このように「つぶより野菜」は、野菜ジュースを選ぶ基準を充分に満たしている野菜ジュースと言えるのです。

「つぶより野菜」の3つのポイント

もう少し詳しく「つぶより野菜」の良い点を見てみましょう。「つぶより野菜」の良い点は大きく3つに分けられます。

こだわりの原材料

「つぶより野菜」に使用されている野菜は国産100%でこだわりの野菜が使われています。

厳選した6種類の国産野菜(トマト、にんじん、セロリ、プチヴエール、レタス、ほうれん草)を使用
※レモンは海外産です。

例えば、「トマト」は「カゴメ」が独自に開発したトマトが使用されています。そのほかの野菜も、品種を厳選、1つ1つ野菜の種類に適した産地の契約栽培農家さんと「カゴメ」が協力し合い、丹精込めて作り上げた野菜を提供しているのです。旬のベストな時期に収穫し旨味の詰まったそのまま食べてもおいしい、にんじんやトマト、緑黄色野菜がぎゅっと濃縮されている野菜ジュースが「まるごと野菜」です。

続けられる味

あえて「にんじん」の繊維分を加えることでサラサラとしただけの野菜ジュースにはない新食感が生み出されています。

満足感のある飲み心地なので空腹感を満たすためにはおすすめです。「つぶより野菜」は、飲むというより、野菜を丸ごと噛んだあとのような野菜そのものの旨味が凝縮されています。何度飲んでも飽きない味に仕上がっていますよ。

1日に必要な350g分の野菜をぎゅっと濃縮している

1日に必要な野菜の量とされる350g分の野菜は、野菜をそのまま食べようと思うとなかなかの量になります。

「つぶより野菜」は、350g分の野菜をぎゅっと濃縮して作られているので、野菜不足を補う飲料にピッタリです。
そのため野菜が苦手な方や食の細い方でも簡単に野菜不足を補うことができます。

1日に必要な野菜の量とされる350g分の野菜を「つぶより野菜」だけで全て補う事は難しいのでこの点はお間違いなく。あくまで「つぶより野菜」サポート的な野菜ジュースです。

「つぶより野菜」の気になる点

優れた野菜ジュースだということは理解できましたが、本当に「つぶより野菜」1本で1日に必要な野菜量を摂取することはできるのでしょうか?

野菜の栄養は摂りだめすることができません。だからこそ毎日取り入れなくてはいけないのですが、それなら野菜ジュースを飲むより「野菜をそのまま食べればいいのでは?」そう思う方もいらっしゃるでしょう。

厚生労働省が国民の健康増進のために発表している基本的な方針をまとめた「健康日本21」では、成人が1日あたりに摂取すべき野菜の目標量を350g以上と定めています。

350gの野菜なんてたいしたことないように思いますが、例えば以下を合計してやっと350gになります。

  • ほうれん草のおひたし 約70g
  • 野菜炒め 約140g
  • かぼちゃの煮物 約70g
  • 野菜サラダ 約70g

皆さんの食卓には、毎日このくらいの野菜が並んでいるでしょうか?数日はできても、この量を毎日取り続けることはちょっと大変ですよね。

最近の研究では、野菜に含まれるビタミンや食物繊維が癌や心臓病の予防に効果があると言われています。

  • 野菜に含まれるビタミンは、炭水化物が体内でエネルギーに変わる手助けをする
  • 野菜に含まれるミネラルは、身体機能の維持や調整に必要
  • 野菜に含まれるカリウムは、余分な塩分を体外に排出してくれる
  • 野菜に含まれる食物繊維は、整腸作用があり便秘の予防や解消に役立つなど

「つぶより野菜」は、1日に必要とされる野菜の摂取量350g分の野菜を1本あたりに使用して作られています。

もちろん、野菜ジュースは、原料となる野菜の全成分を含むものではありません。製造段階で、どうしても減少してしまう栄養成分もあるので、これだけで必要量がすべて補えるわけではないのですが、一方で野菜を加工することで効率よく栄養を摂ることができます。

野菜は食べ方によって栄養の吸収率に差が出ます。

例えば、トマトに含まれる栄養素の1つリコピンは、加工することで吸収しやすくなり、その率は生のトマトを食べた時よりも野菜ジュースにした方が3.8倍の吸収率、にんじんに含まれるβカロテンは、野菜ジュースにした方が1.5倍の吸収率となります。

ほかの野菜でも、野菜を加工して作られる野菜ジュースは効率よく野菜の栄養が摂れます。そして何より手軽に場所を選ばず摂取できるという利点があり、料理の必要もなく手軽に外出先でも摂り入れることができます。

野菜ジュースは、野菜の全成分の栄養を全て摂りこむことはできませんが、野菜摂取を補う方法として簡単で、野菜が苦手な方や野菜の大量摂取をしにくいシニア世代にとって強い味方になると思います。

「つぶより野菜」と健康

「つぶより野菜」は、なぜ健康に良いのでしょうか?
もちろん、こだわりの原材料の理由の1つですが、その秘密は丁寧な製法にも隠されています。

にんじんは、カゴメ独自の「フレッシュスクイーズ製法」を採用しています。熱をかけずにゆっくりとやさしくつぶしながら絞っていくので、栄養も損なわれにくく、雑味を感じない味に仕上がっています。

トマトは、ゆるやかに絞る「香りを醸し出す製法」と、強めに絞る「味わいを引き出す製法」と二重製法で行っているので、深みのあるトマトの味わいを感じることができます。

ほかの葉野菜は、鮮度を保つために収穫後にいち早く加工して最低限の熱を通す「ブランチング」という工程から、それぞれの野菜の特徴に合わせた個性を引き出す絞り方で作られています。

そして驚きなのが、深い味わいがあるにも関わらず、食塩や砂糖、香料に保存料などの添加物も一切使用していないことです。
初めて飲んだ方が感じる“甘味”や”うま味“は、野菜本来が持つ美味しさなのです。

これだけ原材料と製法にこだわった「つぶより野菜」だからこそ、皆さんにおすすめできる健康に良い野菜ジュースだということが分かります。

食感と味について

大いに主観が入りますが、市販されている野菜ジュースと比べるとかなり濃厚な感じです。
味については他の野菜ジュースと同じように、トマト感が強いです。またドロッとした感じでつぶつぶ感があるので、飲んでいるというか噛んで食べているような感じもあります。小腹がすいた時に飲むと、結構満足感はあると思います。

ただしサラッとしていてゴクゴク飲める野菜ジュースがお好みの人には少々抵抗があるかも知れません。結局のところトマトが好きか嫌いでかで、「つぶより野菜」の評価も決まるかも入れません。

個人的にはトマト丸かじり派なので、「つぶより野菜」はお好みの野菜ジュースです。

まとめ

今回は、通販限定のカゴメの「つぶより野菜」をご紹介しました。野菜ジュースを食前に飲むと、メタボや肥満の原因になる食後の血糖値の上昇をゆるやかにすることができるため、体内の余分な糖が脂肪としてたまりにくくなることからダイエット効果が期待できます。

さらに野菜ジュースで効率よくダイエットをするなら、飲むタイミングは食事の30分前、おやつの代わりに飲むこともいいでしょう。

>> 「つぶより野菜」を使ったレシピ

今まさにダイエットを始めようと野菜ジュースを探しているなら、健康オタク一押しの「つぶより野菜」はおすすめです。

厳選された原材料を味を追求したこだわりの製法で作り上げていることから、飽きのこない味になっていて、ダイエットに必要な“続けること”を実現させます。また、1日に必要な野菜の量350g分の野菜をぎゅっと濃縮しているので、野菜を補う飲料としても最適です。

野菜が苦手な方や小食なシニア世代にはおすすめの野菜ジュースです。